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UVライトはジェルネイルとレジンで違いがある?用途別おすすめも紹介!

UVライト ジェルネイルとレジン 違いがある? 用途別おすすめも紹介!

最近UVレジンを使った作品やオリジナルアクセサリー作りをする方が増えています。

そこでレジンの硬化に欠かせないのがUVライトなんですが、調べてみるとUVライトにはいくつか用途によって違いがあり、レジンだけでなくジェルネイルにもUVライトを使用できるようなのです。

ジェルネイルも最近ではセルフで行う方も増えていますので、UVライトが併用できたら便利ですよね!

そこで、UVライトはレジンやジェルネイルで併用できるのか、用途によっての違いや、用途別のおすすめUVライトを調べてみました!

アクセサリー作りやセルフネイルなど、物づくりに興味がある方、これから始めようと思っている方は、おすすめライトもぜひ参考にしていただけると嬉しいです♪

目次

UVライトはジェルネイルとレジンで違いがある?

https://twitter.com/inusiro_shu/status/1569166057818181633

UVライトは、ジェルネイルやUVレジンの硬化用に使用しますが、実はこのライトには違いがある事が多いのです。

UVライトは、アクセサリー作りやネイルの際に使用するだけではなく、実は普段は気が付いていないような意外なシーンで使われています。

ではいくつかUVライトの使用シーンを一覧で紹介しましょう!

  • ペットや植物用の日光浴ライト
  • 蛍光塗料を光らせる
  • ネイルやレジンの硬化

主にこのようなシーンでの使用が多くなっています。

https://twitter.com/p_chan0217mayu/status/1568005046855696384

日光浴が定期的に必要なペットを飼っている方も多く、日光浴をさせたくても天気が…という場合にも、天気に左右されずに生育環境を整えられ、いつでもペットに日光浴をさせてあげることができます。

屋外では太陽光で賄えますが、特に屋内での暗所で蛍光塗料の力を発揮させたい場合は、UVライトが役に立ちます。

蛍光塗料を塗ったお気に入のプラモデルやオリジナル作品の写真を撮りたい!という場合にも、どんな環境でも思い通りの撮影が可能です!

そしてレジンやジェルネイルの硬化、もちろん太陽光でも硬化は可能ですが、日光の強さに左右されるばかりか、かなり時間がかかる場合もあります。

https://twitter.com/Ks_papa_Lure/status/1566971190996246529

このように、外だったためにパーツが紛失してしまったなんてこともありますし、細かいパーツならなおさら屋内で作業したいですよね。

最近ではアクセサリーや作品作りのやり方も幅広いので、何度も硬化を繰り返すため、レジンやジェルネイルの素早い効果には、UVライトが役立ちます。

LEDライトとの違いは?

UVライトとLEDライトの違いは「波長」です。

それぞれUV・LEDは光の名称で、波長によって区別されています。

UV紫外線 14~400nm
LED可視光線 400nm~800nm

一般的にはUVライトは波長が約350~400nmの紫外線で硬化、LEDライトは約385~415nmの可視光線で硬化するように作られています。

ジェルネイルとレジンのライトの併用は可能

https://twitter.com/Konoha_chihiro/status/1247750614047584256

では、UVライトとLEDライトでは波長も違うため、レジンとジェルネイルの併用はできないのでは?と思われがちですが、実は併用は可能です。

UVレジンは名前の通りUVの波長で硬化しますが、ジェルネイルはUV~LEDの範囲で硬化します。

ということは、LEDライトではレジンの硬化は不可能なので併用はできませんが、UVライトであればどちらも硬化できるので、併用可能ということになります。

適したワット数がある

UVライトには、それぞれの用途に適したワット数があり、これを無視して少ないワット数を選んだりすると、レジンやジェルネイルが固まらない、固まるまでに時間がかかる、というマイナスの結果を招いてしまいます。

一般的には適した用途とワット数はコチラです!

用途ワット数
レジンの作品・アクセサリー作り(小さなもの)6W~
レジンの硬化を早めたい・ジェルネイルと併用したい9W~
ジェルネイルの硬化を早めたい36W~

小さなアクセサリーや1つ硬化させるだけであれば、6WのUVライトでも対応可能です。

しかし、多くのパーツの硬化させたいなど、スピードアップさせたい場合には9W以上がおすすめで、ジェルネイルも9W以上でないと硬化するのは難しくなります。

ただし9Wでは、ジェルネイルの硬化時間がかなりかかってしまいます。

やはりスピーディーに硬化できるのがUVライトのメリットなので、併用するならどちらも素早く硬化できる36Wがおすすめですよ♪

UVライトでジェルネイル・レジンなど用途別おすすめを紹介!

UVライトの仕組みや、LEDライトとの違い、ジェルネイルとレジンでの併用について調査しましたが、ここからは、それぞれの用途別のおすすめのライトをいくつかご紹介します。

これからUVライトの購入をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください♪

DYT:UVライト レジン用 硬化ライト

こちらのUVライトは、主にレジン用の硬化ライトとして活躍します。

何と言っても、初心者でも試しやすい価格なので、UVライトを初めて使う方、使い心地のテストとしても最適です。

安価なので、お子様と一緒にアクセサリー作りや、自由研究、工作など長いお休みでの自宅学習で使うのもおすすめですよ♪

ネイルとも併用可能と記載がありますが、6Wなのでジェルネイルの硬化には時間がかかりますし、レジン用に使用するのが無難です。

Hivabuty:UVライト レジン用 ジェルネイル ライト

こちらのライトは、少しパワーアップの12Wとなっていますので、ジェルネイルとの併用も可能です!

6Wのライトに比べると、レジンもジェルネイルもかなり硬化が早いので、作品作りのスピードアップにもなります。

ジェルネイルの硬化が最低限でよい方、あまり急いで硬化する必要がない方には、こちらでも十分併用できますよ。

NAILGIRLS:UV & LEDライト ネイルライト

こちらはレジンとジェルネイルの併用に最もおすすめ、それでいてお手頃なお値段の商品です。

36Wなのでどちらもスピーディーに硬化でき、複数回にわたって硬化をするアクセサリー作りや、家事の合間のジェルネイルの硬化にもおすすめです。

業務用ではさらにワット数の多いものも多く販売されていますが、お値段もかなり高くなります。

どんな形が使い心地が良いのか、併用する方で初心者であればなおさら、36Wでお試しいただくのが最適かと思います。

まとめ

https://twitter.com/Shumi_2market/status/1567050818343550977

以上、UVライトとLEDライトの違い、ジェルネイルとレジンのUVライトの併用での違い、おすすめ商品について解説しましたが、いかがでしたか?

意外と色々な用途があるUVライトですが、ジェルネイルやレジンなど用途別で適切なお値段の商品が違ってくるので、おすすめもぜひ参考にしてみてください。

実は私もまだまだ併用の初心者なので、今後も実際に使ってみたおすすめ商品も、随時更新していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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