おいしいのはもちろん、断面がそそるフルーツ大福!当然キレイな断面になるような切り方が知りたいですよね!
一般的には糸で切るというのは有名ですが、フルーツによっては失敗する方も多いようです。
そこでフルーツ大福の断面がキレイに切れる方法として、糸で切る以外にも簡単な切り方があるのか調査してみました。
フルーツ大福のキレイな切り方!
フルーツ大福は、まるまると食べてしまっても、もちろんおいしくて幸せな気持ちになりますが、最近では食べる前に断面を楽しむ方が増えています。
フルーツ大福をキレイな断面に切ることができると、そのあと食べる時により一層おいしく感じてしまいますよね♪
現在、みなさんが行っているフルーツ大福の切り方にはどんな方法があるのか調べてみました!
糸で切る
フルーツ大福は、糸で切るという方を取る方がほとんどでした。お店によっては専用の糸が付いていますし、それを利用して切るという方が多いようです。
専用の糸が付いていない場合にも、自宅にある糸を使って切るという方もたくさんいました。
細い糸がいい?
フルーツ大福を糸で切る場合には、ちぎれない程度の細い糸がおすすめです。縫い糸よりはミシン糸の方が、ツルツルしていて細いので、きれいな断面になります。
フルーツ大福は糸で切る以外にも方法がある?
実はフルーツ大福を糸で切る方法は、簡単に萌え断が作れる!という方もいますが、フルーツによっては切りにくかったり、失敗してしまう方も多いようなんです。
いちごなどは糸でも簡単に切れるのですが、弾力のあるフルーツやマスカットのように丸くて滑りやすいものは、糸では失敗しやすいのです。
そこで、糸を使う以外の方法で簡単な切り方がないのか調べてみました。
普通に包丁で切る
以外にも普通に包丁を使った方がキレイに切れた、という方も多いようです。
これも中のフルーツの種類や、大福の皮や餡、生クリームの有無などにもよるのかなと思いますが、比較的しっかりしたものであれば、糸より包丁の方が切りやすい、という意見はかなり見られました。
パン切り包丁を使う
パン切り包丁は、歯が波打っているので、丸いフルーツ大福もしっかりとらえて切ることができます。
パン同様に柔らかいものでも潰さずに切られるので、包丁の代わりに利用する方が多いようです。
フルーツ大福を冷凍してから切る
フルーツ大福は冷凍しても、カチカチにはならないので、適度に固くなって切りやすくなるようです。すでに冷凍の状態で販売されている商品も多いため、抵抗がある方も少ないようですね。
一部のフルーツは冷凍保存に向いていなかったり、触感が変わってしまったりすることもありますので、冷凍状態で売られている商品で試してみるのがおすすめです。
まとめ
以上「フルーツ大福のキレイな切り方!糸で切る以外にも方法がある?」をお送りしましたが、いかがだったでしょうか。
フルーツ大福がキレイに切れた時は、なんだかいつもよりおいしく感じてしまいますが、逆に失敗してしまうと、楽しく食べる気持ちが半減する事もありますよね…。
キレイに切れる切り方で、糸で切る方法を推奨しているお店は多いですが、フルーツによってはうまくいかない事もあります。
糸で切る以外の方法でもキレイに切れる方法があるのかも調査しましたので、それぞれの状況によって最良の方法の選択肢として、ぜひ参考にしてみてください♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
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