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映画『ウィキッド 永遠の約束』を初日に観た私の感想!舞台未鑑賞でも感動した3つの理由

映画レビューをイメージした、映画館で映画に没頭している人々の画像

映画『ウィキッド 永遠の約束』の公開初日、さっそく映画館へ足を運んできました。

私は劇団四季版もブロードウェイ版も観たことがなく、予備知識ゼロの状態での鑑賞です。

それでも上映が始まった瞬間から物語に引き込まれ、最後までスクリーンから目が離せませんでした。

「舞台を知らなくても楽しめるの?」と不安に思っている方は、きっと私と同じ気持ちだと思います。

この記事では、実際に観てきた私が感じた魅力を、舞台未鑑賞の視点からお伝えします。

目次

映画『ウィキッド 永遠の約束』を舞台未鑑賞の私が初日に観た率直な感想

結論から言うと、舞台版を一度も観ていない私でも、最初から最後まで存分に楽しめました。

映像・音楽・登場人物の描き方がどれも丁寧で、「知らないから置いてけぼりになる」という心配は完全に杞憂でした。

映画館の音響と大画面でこそ生きる「圧倒的な没入感」

最初に驚いたのは、劇場全体を包む音の迫力です。

歌が流れるシーンでは「音楽を聴いている」という感覚を超えて、自分がオズの国の中に立っているような気分になりました。

特に鳥肌が立ったのは、主人公の感情が一気に溢れ出す壮大な歌唱シーン。大画面いっぱいの映像と重厚なサウンドが重なった瞬間、思わず背筋がぞくっとしました。

家のテレビや配信では到底味わえないスケール感があり、「映画館で観てよかった」と心から思いました。

体ごと音に包まれるあの感覚は、この作品最大の魅力のひとつだったと思います。

舞台版の知識がなくても「置いてけぼり」にならない親切なストーリー構成

正直、観る前は「設定についていけなかったらどうしよう」と不安でした。

でも実際には、その心配は上映開始から数分で消えました。

登場人物がなぜ悩み、なぜその選択をするのか、感情の流れが丁寧に描かれているので、難しい予習は一切不要です。

私もオズの世界についてほとんど知識がありませんでしたが、キャラクターの気持ちを追うだけで物語にすんなり入り込めました。

初めての人にも親切な作りになっている点は、映画版ならではの強みだと感じます。

舞台未鑑賞の私が『ウィキッド 永遠の約束』に心から感動した3つの理由

舞台版の予備知識が一切ない私が本作にここまで深く感動したのは、「圧倒的な映像美」「正反対だからこそ美しい友情」「現代に通じる深いメッセージ性」という3つの要素が完璧に融合していたからです。

先入観がなかったからこそ、エルファバとグリンダが紡ぐ奇跡のドラマを、新鮮な驚きとともに心の底から楽しむことができました。

舞台版を知らなかったからこそ、先入観なく新鮮な気持ちで向き合えたのかもしれません。

「友情」をイメージした、2人の女性が仲良く海を見つめるシルエットの画像
劇中でエルファバとグリンダが見せた、正反対だからこそ美しい絆に胸が熱くなりました。

理由①:CGとリアルが融合したオズの国の圧倒的な「映像美」

まず目を奪われたのが、映像のクオリティです。

エメラルドシティの輝きや建築物のスケールはもちろん、衣装や小道具の細部にまで手が込んでいて、見ているだけで楽しくなりました。

魔法の演出も派手なだけでなく、どこか幻想的な美しさがあります。

ファンタジー映画が好きな私でも、「ここまで世界観に入り込めたのは久々だな」と感じるほどの体験でした。

オズの国を自分が旅しているような感覚になれる映像は、この作品ならではだと思います。

理由②:エルファバとグリンダの「正反対だからこそ美しい友情」

この映画で一番心を動かされたのは、エルファバとグリンダの関係の変化でした。

最初は価値観も性格もまるで違う2人です。

ぶつかり合い、すれ違いながらも、少しずつ相手のことを理解していく姿を見ているうちに、気づけば自然と2人を応援していました。

「友情」という言葉では収まりきらない特別な絆があって、何度も胸が熱くなりました。

人と人が本当にわかり合うことの難しさと大切さを、丁寧に描いてくれている点が素晴らしかったです。

理由③:善と悪、見た目による偏見という「現代的なメッセージ性」

この作品は、きれいなビジュアルと音楽を楽しむだけでは終わりません。

緑色の肌を持つエルファバが周囲から偏見の目で見られる場面には、今の社会にも通じるテーマが込められています。

物語を観ながら、「見た目だけで人を判断することの怖さ」について改めて考えさせられました。

「本当の正義とは何か」という問いも、全編を通してじわじわと伝わってきます。

エンターテインメントとして楽しめるのはもちろん、観終わった後もしばらく頭の中に残り続ける作品でした。

【ネタバレなし】初心者が『ウィキッド 永遠の約束』を100%楽しむための鑑賞アドバイス

舞台を知らない初心者が本作の魅力を100%味わい尽くすためには、事前のストーリー予習よりも「劇場の鑑賞環境」と「事前の準備」にこだわるのが一番の近道です。

実際に公開初日に劇場へ足を運んで体感した、これだけは絶対に外せないリアルな注意点とアドバイスを3つに絞ってご紹介します。

映画館のスクリーンと音響や客席などシアター内の画像
音楽が素晴らしい作品だからこそ、音響設備(IMAXやDolby Cinema)の選択は妥協しないのがおすすめです。

アドバイス①:音響設備(IMAXやDolby Cinema)が良いシアターを選ぶ

この作品は、音楽の力が感動の大きな部分を担っています。

通常のスクリーンより音響にこだわった劇場を選ぶだけで、体験の質がぐっと上がります。

私も上映中、音の迫力に何度も圧倒されました。

音楽が感情を動かす作品だからこそ、音響環境は妥協しない方がいいと思います。

できればIMAXやDolby Cinema対応の劇場を選ぶことをおすすめします。

アドバイス②:上映時間前に飲み物やトイレを済ませておく

上映が始まると、あっという間に物語に引き込まれます。

私も気づいたら一度も時計を見ていませんでした。

途中で席を立つと、感情の大事な流れを見逃してしまいかねません。

上映前にしっかり準備しておけば、最初から最後まで集中して楽しめます。

鑑賞環境を整えておくことも、作品を楽しむための立派な準備だと思います。

アドバイス③:後半の展開に備えて「大きめのハンカチ」を持参する

私は何度も感情が揺さぶられる場面がありました。

特に後半は、登場人物たちの想いが一気に押し寄せてきます。

周りを見ても、静かに涙を拭いている人が何人もいました。

普段あまり泣かない私でも目が熱くなったので、ハンカチは絶対に必要です。

作品に集中するためにも、少し大きめのものを用意しておくと安心です。

映画『ウィキッド 永遠の約束』を初日に観た感想まとめ

上映が終わっても、しばらく席を立てないくらい余韻が残りました。

舞台版を知らなくても映画館で特別な時間を過ごせる作品ですし、ミュージカル映画が得意でない方にも新鮮な出会いになるはずです。

映像や音楽はもちろん、人間ドラマを楽しみたい方にも自信を持っておすすめできます。

ぜひ音響のいい劇場を選んで、ハンカチを忘れずに足を運んでみてください。

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この記事を書いた人

映画を年間200本以上鑑賞。最近は配信になりがちですが、映画館で年間100本以上鑑賞したことも。自分の好きなことを通じて、みなさんと交流できたら嬉しいです。

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